ジャズとクラシック音楽日記

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help リーダーに追加 RSS 平岡正明「ジャズ宣言」

<<   作成日時 : 2007/03/27 23:19   >>

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私が大学生の時、2回生(2年生のことを京都ではこういう)の後半頃からジャズ喫茶に入り浸っていた。その店の店主がバイブルのようにしていたのがこれ平岡正明の「ジャズ宣言」。

1979年の第二版を所有しているが内容はなかなか刺激的。最初のほうの一文を引用させていただく。

「どんな感情ももつことでも、感情をもつことは、つねに。絶対的に、ただしい。ジャズがわれわれによびさますものは、感情をもつことの猛々しさとすさまじさである。あらゆる感情が正当である。感情にとって、これ以下に下劣なものはなく、これ以上に高潔なものはない、という限界はない。贖神、劣情、はずかしさ、憎悪、うぬぼれ、卑怯・・・・・・これらはひとまえでだしにくいが、しかしそれらの感情をもつことがただしいのみならず、場ちがいで破滅的な感情がめばえたときにでも、その感情をもつことは絶対的なただしさがある。」

全編こんな感じで、お決まりのアルバム紹介など全くない。いくつかのジャズのムーヴを捉えて評論している。今日ではこのように熱いジャズ評論は無くなってしまったように思う。

ジャズ宣言 (1969年)
ジャズ宣言 (1969年)

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日劇ウエスタンカーニバル
日本のロカビリーシーンを紹介しているようですが、これは日劇ウエスタン・カーニバルでしょうかね?昭和のロカビリーは、音楽的にはロカビリーではないですからね・・・当時はジャズ喫茶でロカビリーですから^^私的評価:★★★☆☆あなたの評価がよければクリックしてください! ...続きを見る
YouTube-MyTube ロカビリー...
2007/04/24 23:40

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして
京都でジャズ、というと、私が思い起こすのは高野悦子さんの「二十歳の原点」と老舗ライブハウス「ブルーノート」です。確かに今、平岡さんのようにジャズを「感情」から吐き出す人はほとんどいなくなりました。
のっぺりとした初心者向けの入門書を繰り返し出版しては、知名度をあげている「評論家」と称する人か、商業主義に走って「売らんかな」で安易に賞を与えるようになってしまった専門誌か…。
かつては、JJのように、年齢に関係なくグッサリと突き刺さる文章を書く人がいました。私は、ジャズが普及することには大賛成なのですが、たまに「気骨」が恋しくなります。まとまりのないコメントで、失礼しました。
しゅう
2007/03/28 01:34
しゅうさんコメントありがとうございます。高野悦子!ぶるうのおと!なんと懐かしい名前を聞くことでしょうか。私が京都大学に入学したのが1971年ですので高野悦子さんとはほとんど同時代なのです。東京大学の入試がなっかた年の翌々年になります。学生運動も私の年くらいまでが熱く、後輩はもうかなり冷めた感じでした。

「ブルーノート」は私が通っていた北白川のジャズ喫茶の主人の友人が店長をしていたので極たまに連れて行ってもらいました。私には少し敷居が高い感じがしました。そういえば私が大学の写真部であるのをブルーノートの店長が聞き付けて「スイングジャーナル」のジャズ喫茶紹介の写真を撮るバイトをくれました。ピアノの鍵盤の模様のあるカウンターの上に上がりこみ、ライブ演奏の写真を撮った記憶があります。

もっと書きたいのですが、今回はこれくらいにしておきます。当時のいろんなことが2つのタームで思い起こされてきます。ありがとうございました。
インキーパー
2007/03/29 00:24

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